はじめに:なぜ今、台湾を「自走」するのか?
2022 年末の水際対策緩和以来、台湾は常に「行きたい外国ランキング」の上位にいるようです。(日本旅行さん運営サイトTripaの「2023年度版・今年行きたい海外旅行先は?人気旅行先ランキング」より)なんかありがたいですね。
台北の街歩きやグルメも最高ですが、最近では「もっとディープな場所へ行きたい!」「自分の足で絶景を探したい!」という欲求を持つ方が増えているように感じます。
私自身、日本を旅する際はあえて交通の便が悪い場所へレンタカーやバイクで行くのが好きです。あの「自分の手で道を切り拓く感覚」こそが旅の醍醐味ではないでしょうか。

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台湾ツーリングは「死にゲー」なのか?
一方で、メディアやSNSでは台湾の交通事情について、ネガティブな言葉が並ぶことも少なくありません。
「歩行者の地獄(行人地獄)」、「車優先の荒い運転」、「休に飛び出した車両や人間」・・・など、正直に言いますが、「台湾ツーリングは初心者の方におすすめしません。」ややこしい交通規則や暗黙のルール、豹変するドライバーなど、確かに台湾ツーリングは「超難関ゲーム」のような側面があります。
しかし、ある程度の心構えと台湾交通への安全意識をより一層持っていれば、きっと素晴らしい思い出になるはずです。壮大な山岳道路、どこまでも続くような青い海岸線、そして食欲をそそる絶品グルメ。これらすべてが、この限られた土地にぎゅっと凝縮されています。
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「超難関?台湾ツーリング」シリーズについて
現地住民である私の目線から、台湾ツーリングという「激ムズゲーム」をいかに攻略し、安全に楽しむか。その具体的なヒントを、以下の情報を整理して紹介していきます。
1.排気量と路権:同じバイクでも排気量1ccだけの差でも、走行可能な道路が別々。バイク走行の罠。
2.ナビ:ナビゲーション、オービスが分かる実用性満点のアプリをご紹介します。
3.必要なツール:天気予報、ドライブレコーダー、日焼け対策、休憩スポット。
4.レンタルバイク:必要な書類、車種、チェックポイント、ガソリンの入れ方。
5.ルート紹介:環島(huán dǎo)一周するから、台湾各地域別のルート。
6.ローカル目線の注意点:バイク文化、駐輪、緊急時の対応。
これから台湾ツーリングに挑戦しようとしている皆さんの参考になれば幸いです。
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👉 次回:「プレート色と路権」について、お話しします。